2008年 01月 31日
朋と語らう時の流れ
寒さ厳しく凍えていたのが
昨日は水温み春の近づきを
肌で感じる一日でした。
それでも曇空が続いてまだまだ
春は遠くにあるような気配です。
今週は久しぶりに友と杯を傾け語らい
もうすぐ朝だという時間まで飲み歩き
何をそんなに話すことがあるのかと
家人に不思議がられてしまいました。
男同士他愛も無い会話ではありますが
心が開放されるのは何故なんでしょう。
夕べも自分も含めた朋ら4人で貸しきり状態の
立ち飲みで2時間も話をしながら過ごしました。
立ち飲みでも疲れを知らず幼い頃のふる里の話
気侭な頃の学生時代の話や男限定の話ばかり
久しぶりに気の置けない語らいで至福の時間。
「子、川のほとりにあって曰わく、
逝くものはかくのごときか、昼夜をやめず」
(論語の子罕第九)
by mikun77mukun
| 2008-01-31 10:28