人間の関係

人は一人で生きていけないことは明確で
人には愛を与えたい情と受けたい情があります。
人間関係では初対面の印象で馬が合うとか
信頼を与えたい気持ちと受けたい気持ちが
片方だけではなくお互い発生するものと思います。
その後
いくら裏切られたとしても許せるほどの信頼を
お互いに持てるのは中々ないものですが
持てればお互いにとって幸せです。
人の心は弱くて不埒なもので、
自分を中心にしか考えられません。
人にはそんな心の弱さと不埒さががあって、
あればこそ
帰依する気持ちになるのかもしれません。

国や人種が違っても神仏に頼るのは、
人共通の弱さの現われかもしれません。
五木寛之の「人間の関係」で
「歴史上の権力者は権力の集中によって
 差別的な階級社会を形成し
 民から自分自身を神仏化させる為、
 民を酷使しながら神殿や大仏を作り
 今やそれが世界遺産になっている。
 そのような古くから歴然とある
 格差社会と貧富の差は
 現在においても益々拡大している。」
その現実に対して批判しなくても
そうであればこそ、みんなが弱さを知り
相手を信じあってお互いの人間関係を大切にし、
助け合い優しくなれればいいと思うのですが
格差と貧富差は人の心に悪魔の使いがやってきて
今年も年初から残忍な事件や何でこんな事が起こるのかと、
思ってしまうことばかりが続いています。

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by mikun77mukun | 2008-01-24 16:10

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