いい湯加減

山裾近くにある自宅付近は、気温が街中と比較して
1から2℃ほど低いが、日当たりの悪い拙宅は
それからまだ2から3℃低くいつまでも冬服が手放せない。
それでも今週からそんな家の中も春めいて、
やっと過ごしやすい朝夕となってきました。

今月1日に6人目の孫が誕生し、
目出度い月のスタートだと思っていたところ、
麻雀は負け続き、車を壁にこすって凹み、
高額出費で気分も沈みがち。
人生、いつも+-があって、均衡が取れているのだと、
へんに納得しているところです。

3人目となると娘たち両親も慣れてきて、
扱いや対応も適当な扱いとなっています。
丁寧に育てても、いい加減な育て方でも、
同じような大人になるのだろうなぁとは思います。
衛生面でも栄養面でも
自分たち団塊世代の幼少の頃はもっといい加減でした。
駄菓子屋の毒々しい色菓子で口の中は染まり、
何でも食べられたら良いじゃないかという、
栄養のことなど考えられないほどの食生活でした。
いい加減と言えば、
我々の義務教育時代は差別もいじめも日常化し、
違いがあてもいいじゃないという雰囲気でした。
どうせ、
社会に入れば差別もいじめもあるのだという認識でした。
行政などを頼りにすることもなく、自分自身を自分で強くして
毎日が競争で、誰かがこけたら誰かが助けるだろうという
いい加減さと競争に負けたら黙っていなさいという雰囲気でした。
戦争に負け、大量殺戮した米国に好きなようにされても
従順な国民性から、
戦後すぐの世情はそんな雰囲気だったのかもしれない。
全体にどこか良い湯加減の『いい加減さ』があって、
生活は辛いが心に遊びがあったように思います。
ただの懐古趣味かもしれませんが・・・。
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by mikun77mukun | 2014-05-20 16:52 | 日記

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