2013年 07月 30日
国のちから
当選者の中には、ポリシーもなく、
国政に携わっていかがなものかという方も見受けられます。
国政で肝要なのは、経済再建です。
わずかばかりの収入で糊口を凌いでいる善良な納税者にとって、
今、実感として収入の減収スパイラルに嵌っています。
我が家では老骨にムチ打って共稼ぎの収入で
赤貧洗うがごとく暮らしているのが現実です。
円安因原料高による商品高や近々実施の消費税UPや
社会保障負担増は経済連鎖悪化につながります。
また、所得増については日本の未来につながる話です。
日本が夢ある国となるためには、子供優先が肝要だと思います。
待機児童を減らす政策よりも、夫婦どちらかが専業配偶者となって、
家庭的なこども環境を整えることが最優先されるべきです。
そのため、公権力を持つ人は
世間の状況を知り、現実をよく見て、巣林一枝の気概で、
経済政策に取り組む気持ちを持ってもらいたいものです。
by mikun77mukun
| 2013-07-30 11:18