2012年 06月 06日
旅立ち
思えば、本町から出たのは単身で東京へ出た1年だけ。
夜の世界は本町界隈から南や北。
昼の仕事の記憶よりも色々と感慨深いものがあって、
語ってはいけない物語や語り尽くせない物語がある。
タクシーの中で空が明け帰宅した時も何度かある。
よく体力が続いたものと今更ながらに驚いている。
会社人間としての後悔は何ひとつない。
朝・昼・夜 善良な多額納税者であった。
仕事も懸命にしたが、遊びも無我夢中だった。
その結果が今の成人病の素になっている。
何はともあれ
周りの人に支えられての日々に感謝したい。
立つ鳥跡を濁さず、新たな生活へ旅立ちたい。
by mikun77mukun
| 2012-06-06 09:53
| 日記