愛嬌

人間関係を上手く運ぶ上で、
男女に関わらず愛嬌は大切な事と思う。
人は得てして完璧な言動をしようとするが、
完璧な事など無理な話である。

愛嬌ある人は欠点や弱点をその性格でカバーできる。
かえって人の良さにもなって伝わってくるものだ。
その為にはその人の優れた部分や人望が無ければだめだ。
例えば
ジャイアンツの長嶋が試合に一茂が子供だった頃に
連れて行ったが、試合終わって帰宅したら
奥さんに「一茂は?」と聞かれて
連れて帰ってくるのを忘れていたことがわかった話などは愉しい。
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恐妻家であるため、
中々正直に同僚との遊びを自宅で話せないでいる友がいる。
その為、土日だと言うのに、
一緒に競馬場に出かけるにも、
会社に行く服装と大きなバックを持って、
誰よりも熱中し愉しそうに予想新聞を読んでいる。
この「懸命さ」と「愉快さ」は大切な事だと思う。
予想が当ると大きな声で「華麗!」と一言、それもひとりで喜んでいる。
仕事でもこの懸命さで、皆に影響を与えて欲しい。
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西郷隆盛がいろんな人から慕われたのは、その体型にあると言われている。
存在感があれば話にも脚色や装飾の必要なく人柄が出て説得力を持つ。
近代日本の黎明を告げる時の西郷の存在感は歴史的にも非常に大きい意味を持つ。
服装など気にせず、御前会議に出席してもズボンの窓が空いたままで、
明治天皇から親しみのこもった笑顔で注意をされてしまったと言う話もある。

間が抜けていたり、弱点をさらけ出せる方が人として愛せられるが、
それは「懸命さ」と「愉快さ」が付属されていないとダメだとも思う。

それを一言で『愛嬌』と言って良いのかどうかわからない・・・。
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by mikun77mukun | 2011-06-28 14:31

日々の思いを積み残しながら


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