皐月の風

親鸞聖人750回大遠忌法要で京都・西本願寺へ足を運びました。
休日の一日、
西本願寺の書院内南能舞台で仕舞・狂言・能を観ました。
これまで、能などゆっくり観たことはないのですが良いものです。
まったりした時間が過せました。
西本願寺には、これまでよく行ってはいるのですが、
今回は飛雲閣と白書院の奥座敷まで案内いただき、
あらためて人の素晴らしい力をしることができました。
飛雲閣ではお茶をいただきゆっくり内部も拝見できました。
金閣寺、銀閣寺と違って、左右対称でないところが良さです。
西本願寺は既に『世界文化遺産』に登録されていて、
中々奥深くまではめったに入れないところですが、
今回は縁あっていい休日を過すことが出来ました。
感謝の一日です。

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現存する能舞台としては、日本最大のものとして、
重要文化財に指定されています。
毎年5月21日の宗祖降誕会(しゅうそごうたんえ)には、
観世流による祝賀能が演じられています。




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金閣、銀閣とともに京都三名閣の一つ。
秀吉が建てた聚楽第(じゅらくだい・てい)の一部で、三層からなる楼閣(ろうかく)建築ですが、
第一層が入母屋と唐破風を配しているように左右非対照になっており、
不規則ながら巧みに調和されています。


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面所の北裏にある賓客(ひんきゃく)を迎える正式の書院。
一の間、二の間、三の間からなります。
一の間は紫明の間ともいわれる最重要の間で、上下段に分 かれ、
壁面や襖等には中国古代の帝王堯舜(ぎょうしゅん)に関する故事が描かれています。
また、三の間は華麗な孔雀を描き、孔雀の間ともいわれています。
畳を取り除くと能が演ぜられるよう工夫されています。



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本願寺の南にある唐門は、
黒塗りに極彩色の四脚門で、牡丹に唐獅子、竹に虎、麒麟に孔雀など
数々の彫刻が施され、その豪華で精巧な様を眺めていたら、
時間が経つのも忘れてしまうことから、別名「日暮らし門」と呼ばれています。
麒麟はキリンビールのラベルのマークに取り入れられています。
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by mikun77mukun | 2011-05-23 17:17 | 日記

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