2012年 05月 22日
昨日の話し
孫たちの学校は7時までの早朝の登校で歴史的瞬間を皆で体感したようだ。
その時、あたりは少し暗くなって1℃ほど気温も下がったという。
太陽が月の400倍の大きさで、
その上、地球からのお互いの距離が400倍に存在する為の金環現象という。
おもしろい宇宙の偶然の話しだ。
宇宙の現象はいろんな重なりで成り立っていて、
地球の歴史にも影響しているはず。
天体の事は自分には不明だが、天体が主役であることは明確だ。
その為、古人は『人は生かされている』ことを想い、人は哲学をした。
天空の先をどこまで行っても限りなく、限界点のない宇宙の大きさを思うとき、
その事に思いを馳せることができるのはこの地球の人間だけなのかと思い、
そんなことをつらつら想う時、すべては瞬間なのかもしれないとも思う。
by mikun77mukun
| 2012-05-22 10:35
| 日記